会長挨拶

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新会長挨拶
~会員校へ貢献できる協議会をめざして~

2015年4月より、会長を務めさせていただく荒木田美香子(国際医療福祉大学)でございます。

 本協議会が設立されたのは2005年11月26日、66大学・短期大学(部)の加盟のもと発足いたしました。明治38年(1905年)に養護教諭の前身である学校看護婦が誕生して100年目の時でした。第1期会長の大谷尚子先生、2・3期の高橋香代先生、4期会長の岡田加奈子先生に引き続き第5期の会長を務めさせていただくことになりました。

 本協議会の目的は、「養護教諭養成に関わる大学,短期大学(部)および大学院相互の提携と協力によって学術と教育の発展に寄与し,養護教諭養成の進展に関わる高等教育機関の使命達成に貢献すること」とあります。設立から十年がたち、この目的のもと総会時には会員の交流を図り、ディスカッションができるような機会を設けてまいりました。また、各委員会のメンバーの先生方にはボランティアとして、重要な検討をお願いし、その結果などを会員校にフィードバックさせていただき、協議会としての役割を果たしてきたと考えております。

 これからの日本は、超高齢社会と少子化、急速なIT化、グローバル化により教育のあり方や子どもを取り巻く環境はこれまでよりも大きく変化していくと予想されます。このような状況にあり、子どもに、学校に、家庭にそして社会に求められる養護教諭とは何か、そして、そういった養護教諭を育成するために養成大学は何をなすべきかを、皆様のご意見をお聞きし、ご協力をいただきながら、10人の役員と協力しながら、社会に発信できる会にしていきたいと存じます。養護教諭養成に関心をお持ちいただいている皆様のご指導とご鞭撻をいただきますようお願いいたします。